勝利湯

広島市南区宇品御幸2-3-19


 広島電鉄の宇品2丁目停留所の近くにある銭湯。この建物は戦前からあり、原爆投下の際に鏡が破損し、今もその痕跡が残っているとのこと。(写真参照)
 脱衣場の広告の住所は広島に区がない、政令指定都市になる以前のもの。広島が政令指定都市になったのは1980年(昭和55年)だが、この広告は昭和 30〜40年代のものだろう。さらにレトロなホーロー看板もある。
 内部もレトロな雰囲気で、浴室から脱衣場へ出るドアの上にはモザイク画がある。男湯は傾斜の急な富士山、女湯は宮島。深い浴槽は階段状に3つ段差がある のも珍しい(通常は2段)。
 なお、この銭湯の営業時間は午後2時から6時で、お客さんの状況によっては早めに閉まることもある。通常の間隔で行くと入浴できないので注意。



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