ペンタックスSVのこと


2005.05.15
初めて手にした一眼レフがペンタックスSVでした。

セルフタイマーが内蔵されたニューモデルでした。
それまでのS2という機種ではセルタイマーはレリーズ穴に別売りのアクセサリーをねじ込んでいたのですが、それが内臓されて嬉しくてこのSVを買ったわけではありません。
憧れのニコンは手が届かなくて、薄い給料袋から捻出するのに
このペンタックスSVでも半年近くかかりました

高校2年からかじり始めた鉄道写真は、このカメラで一気に全開モードに突入です。
折角ですから、初めて組み込まれたセルフタイマーのことも書いておきます。
この後のモデルで一般的になるボディ前面のレバー式ではなくて、
巻き戻しクランクの外側のリングを矢印方向へ回してセットします。
セルタイマーを作動させるのはシャッター釦ではなくて
矢印横の小さなボタンがそれです。
この小さなボタンを押すと、ジジジジ・・・とぜんまいらしき音がして
ASAが刻まれたリングが戻ってきます。
薄いリングの側面にVのマークがありまして、それが正面まで来ると
カシャンとシャッターが落ちます。
よっぽど目のよい人でないと、このVマークを視認するのは困難ですが、
設計者の気遣いは理解できます。



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