ペトリ7sのこと


2005.05.16
高校生の時にアルバイトで買ったのがこのぺトリ7s。
それまでが父に買ってもらったオリンパスペンというハーフ判だったので
いわゆる35ミリフルサイズにクラスアップです。
ペンタックスSVを買うまでの数年間はこれがメインでした。
45mm/2.8という若干広角よりのレンズは
あとで鉄道写真向きではないことに気づきましたが、
買った当初は天にも登る気持ちでした。
露出計は光エネルギーを電気エネルギーに変えるセレン整流板を使ったもので当時の主流でした。
電池も要らず、精度はともかく今でも生きています。
シャッターリングの1/60と絞りリングのf8の文字が赤く色いれされおり、
晴天戸外なら大体写りました。
鉄道写真では1/250が標準でしたけどね。
シャッターボタンは回り止めのキー溝が剥き出しのまま、
内側から組み込むためとはいえ大胆といえば大胆。
質実剛健、分かりやすいおおらかな時代でした。
ペトリカメラに社名変更する以前の、栗林写真工業時代のカメラです。
今は、栗林はもちろんペトリカメラも存在しませんが・・・



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