プアマンズレンズ遊び8
単玉ソフト 2005.06.18


前回のソフトレンズは実写結果もなかなか面白くてかなり満足度の高いものでしたが、
いかんせん大きすぎてバッグ内の占有率が半端じゃないのがネックでした。
またレンズ遊び3の「今度はあおりだ」もこれまた気に入っておりましたが
実写結果を見るとあまりにも被写体を選ぶのが難点でした。
そこで今回は風景にも使えるソフトレンズで携帯性も考慮しました。
レンズ遊び3に使った凸メニスカスレンズを正常に使い
ソフト用の絞り板を交換式にしました。

例によってボディキャップに穴をあけて
何種類かのフィルター枠を組み合わせてあります
今はやりのパンケーキ風でいいでしょう
ピントは無限が出ていなくて5Mくらいです
調整すればいいのですが調整代が
フィルター枠の締め代(1mmくらい)しかなく
当面固定焦点です(対策検討中)
実際の焦点距離は62ミリくらいですから
この広角用のフードははったりですが、
レンズが出っ張っておりますので
レンズの保護の意味もあります。

一番苦労したのは、レンズと
レンズボードとの固着方法です。
見栄えと芯出しと納得するまで
3回作り変えました。
絞り板(ソフト効果板)は交換式です
左右の板は3.5インチフロッピーから製作
この24穴を開けた板はポリエチかなあ
穴のカエリが取りきれなくて残っていますが
結果的にソフト効果にはそれが良かったのか
この板が一番成績がいいようです。
ピンホールまがいの単穴も作りました。
絞りf16ぐらいの感じです

ほぼ5M固定焦点のためレンズを外して手で支えています
チャートとの距離は1.5M
フィルター枠にひっかかる状態
手を離せる最短距離状態で撮影
単玉としては中央の解像度は合格でしょう
思ったより良かったです。
単玉なのでピントを結ぶ面は平面ではなく
曲面なので周辺はピントが良くなっていますが
球面収差の像の流れとで滲んでいます



ピントリング代わりのフィルター枠を
緩める方向へ回すと2Mくらいまでは
ピントが来ます
現在約5mの固定焦点ですが
もうちょっとだけ無限側へ調整した方がいいかな

最短距離とのバランスが難しい
もちろんKマウントですから
純正のアクセサリーが使えます。
中間リングを使えばソフトマクロに早変わり
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