プアマンズレンズ遊び9
α用コンバーターの製作 2005.06.19


ミノルタα旋風に巻き込まれて、ペンタックスからミノルタαに乗り換えました。
そのときのレンズでとても気に入っていた100ミリソフトがなんとか使いたくて
デジイチでペンタックスに復帰後、常々何とかならないかと思案しておりましたが
ジャンク入れの引き出しに43−49のステップアップリングを発見、
ひらめきました!!

例によってリヤキャップに穴をあけて
43-49ステップアップリングの43側を接着
こちら側には49ミリのメスネジが有効になります
前々回のリバースアダプターに組み合わせれば完成
αレンズは取り外すと最小絞りになりますが
レンズリヤキャップのこの爪リブが
なんと絞り開放レバー代わりになります
後で書きますが、このリブのあるおかげで
ある程度絞込んだ撮影が可能になります
完成したアダプターとレンズの締結は1/8回転
ロック機構無しでしかも緩いし、スリル万点です。
シグマの300ミリF4は若干堅めですが
3脚につけると外れた際に落下するのはボディ!!
まあ値段はあんまり違わないですけどね。

気休めですがコンバーターとレンズが
不用意に緩んでしまわないように
ベルクロで安全装置?を考えました。
当然コンバーター側とレンズ側とは
別ピースで接着しましたが
ソフト度調整リングが回るのを忘れておりました
ケチらずに作り変えればよかったのですが
カッターナイフで切断という暴挙の結果
レンズに2本もカッター傷をつけてしまいました
挙句の果てにリングを回すと意味ないし
仕方なくもう一枚追加
だんだん不細工になっていく
あーあ。
使用中はこんな感じです
一応クルリと簡単に外れてしまうことは
ありませんが、過信は禁物です。
ひとまず完成早速試写してみますと
期待通りの画像が撮れました。
当然ね、これだけの厚みのものを噛ますのですから
接写用中間リングと同じで無限が出ません
クローズアップ専用です。
この100ミリソフトの場合
80センチから40センチくらいと、
撮影距離がごく限られたものとなりました
しかし無限が出ないのはつらいなあ
なんとかならんかなあ・・・
凹レンズがあればいいんですが
凹レンズ凹レンズ・・・


今はもう2年ほど使っていない
ミノルタのセットを保管しているバッグを
ごそごそ物色していると
ケンコーの1.5倍テレコンバーターを発見

なんと厚みがよく似ています、
これはひょっとするといけるかも
ケンコーのテレコンを分解
全然不具合のないものですから
ちょっと勇気が要りました
たいした道具もなくよく分解できたと思います
レンズボードを新作して
取り出したレンズ群を締め込み
自作コンバーターのレンズキャップ部材と
リバースアダプターで挟み込んで完成
テレコンレンズ、自作コンバーター
100ミリソフトレンズのノーマル状態
レンズにコンバーターを装着
中間リングとして使用状態
リバースアダプタを外して テレコンレンズを挿入 リバースアダプタをねじ込んで
テレコンつきαマウント→Kマウント
コンバーターの完成
装着状態(ベルクロ貼り付け前の画像です)
テレコンレンズのおかげで無限が出ますよ♪
信号機にピントを合わせてレンズの
距離指標を見ると3Mでした、
すごいオーバーインフですが遠景が撮れる
ありがたさのほうがうれしい

ソフト度3(最大)絞り開放
ウラワザ的ですが絞りも使えます。
レンズを取り外したときは絞り込み状態というの利用して
自作コンバーターとレンズを取り外す方向に回転すると
絞られていきます、DsのAEロックボタンでシャッター速度を読みとれば
開放状態から何段位絞ったか判断できます、怖いですが
なんせ1/8回転戻せば分離落下状態ですから



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