| Date | Title | Place | Critique | etc. | |
| 1 | 1/4 | 小川直也・村山一成vs橋本真也・飯塚高史 | 東京ドーム | ||
| 2 | 4/7 | 小川直也vs橋本真也 | 東京ドーム | 橋本真也34歳 小川直也に負けたら即引退! スペシャル | |
| 3 | 5/26 | コロシアム2000/ヒクソン・グレイシーvs船木誠勝 | 東京ドーム | ||
| 4 | 6/9 | 全日本プロ /2000 スーパーパワー シリーズ最終戦 | 日本武道館 | ★★★1/2 | こういう大きな大会で見るとやっぱりプロレスって面白いナァと痛感する。全日の場合、闘いの中で感情の見えにくい所が難点だったが、ここに来て小橋包囲網が敷かれ小橋と秋山の意地の張り合いが実にストレートに入ってくる様になった。バーニング自体、秋山以下は使い物にならない連中ばかりだったので、彼らの離脱は大したダメージではないだろう。むしろ小橋の仲良しこよしといった優等生イメージを払拭する意味でしばらく一匹狼でやってみるのもいいのではないか? 後、花道に飾られた鶴田の遺影が各選手に与える影響も面白かった。ハンセンやウイリアムスの直情タイプのエールは本当に泣かせてくれた。 |
| 5 | 7/30 | 長州力 復活〜邪道終焉〜長州力vs大仁田厚 | 横浜アリーナ | ★★1/2 | 大仁田はこの試合の実現に1年半かかった。しかし最後に天は大仁田を見放し試合は世紀の大凡戦となった。これは長州にも実は余裕がなかったという事実を指し示している。長州は基本的にはまったく大仁田に付き合わず実に5回のヒバクはすべて大仁田。長州には是非とも猪木風車のプロレスをして欲しかったと思う。その意味では残念だし、100%負けるのは分かっていてもやはり大仁田のフィジカルコンディションも万全であって欲しかったと思う。大仁田のフィニッシュホールドの数々が長州に爆発し、長州もヒバクしてこその大仁田戦であろうが! |
| 6 | 8/26 | 全日本プロ/サマーアクションシリーズ2 | 後楽園ホール | ★★★ | 大仁田来場の可能性を示唆した大会でそれも含めて見に行ってみた。結局、大仁田来なかったけれど十分楽しめた。選手全員に自分がやらなければという意識があり、それが時には空転するけれど、全体には程よい緊張感となって試合を引き締めている。また後楽園ホール独特の雰囲気がこたえられない楽しさを醸し出していてやはりここはプロレスのメッカなんだなぁと痛感。キャパも丁度良く実に見やすい。試合内容に関しては川田が最も悪い意味で空回りしていて、見ていて冷ッとするシーンが多い。それに大仁田を否定するのならそもそもインディを使うのもやめて欲しいと思う。 |
| 7 | 9/24 | 大仁田厚と邪道一家の興行〜ありがとよ 邪道一家 また夢見ようぜ〜 | ディファ有明 | ★★1/2 | 大仁田厚興行も何だかこれではただのエンタテインメント ショーだなぁと… 強さがベースにないプロレスというのはやっぱりキツイというのが正直な感想であって、観客は喜んでいたがこんなのは子供だましだ。妙にオミズ系のオネーちゃんが多いのも気になった。拒否という態度を有無を言わさず否定するような変な宗教じみた雰囲気も気に入らない。大仁田の求心力は完全に落ちているにもかかわらず見る目のないファンがバカ騒ぎをして、なんとなくこれでいいんだというようなムードを作り出している。これでは長州に勝てるはずもないわな。 |
| 8 | 12/14 | 新日G1タッグ優勝チームvs全日代表チーム/新日本プロ「大阪大会〜The 2nd. Judgement!」 | 大阪府立体育館 | ★★★ | PPVの都合が大きく影響した〜全試合とも30分一本勝負〜大会であった。また客層の変化も大きく、試合を見るというよりも大きなイヴェントに参加していることへの満足感で終わっているフシがあった。30分一本勝負の時点でメインイベントの引分けはミエミエで、30分やりさえすれば良いという試合展開であった。決める積りでのスタミナ配分と引分けを狙ってのそれは全く違うものであり、新日本のチームはマンマと逃げ切られてしまったという感じだった。西村vs中西はスタイルの違う者同志の好勝負で西村の動きは猪木を彷彿させるクラシックなものであり一方の中西はWWWF系怪力レスラーの系譜上のものである。こうした好勝負がトイレタイムに成ってしまう今の観客層には相当根深い問題がある。このレベルのカードでこんなに客席が埋まるというのも考え物… |
| 9 | 12/.31 | Faighting Arts INOKI Bom-Ba-YE/猪木祭 | 大阪ドーム | ★★★ | プロレスの奥深さ〜つまりそれはレスラーの心一つで様々なモードを生み出せるという変幻自在さなのだが〜それが十二分に発揮されたいい興行だったと思う。残念だったのはVT勢の元気の良さに比してプロレスラーのひ弱さが目だったこと、時代はやはりVTへ流れていると言うことそれも含めてプロレスということ、小川の硬軟取り混ぜ自在にモードを変えて戦える能力の高さ、橋本・佐竹の不人気などなど、バカみたいな観客でも意外に見るべきところは見ているナァという所が面白かった |