TOPへ  ブランド別TOP  初版:09-06-28 
 注:Wikipediaよりこっちのページの方が元祖です。

ティモテ
  ティモテ(Timotei)は、日本リーバ(当時)が製造・発売していた、シャンプーなどのトイレタリー商品のブランド名である。

 
 (日本版・初代モデル)


1970年代にスウェーデンで発売開始。 1983年にユニリーバブランドに。(海外サイトリンク
日本では九州地方にて先行テスト販売を経て、1984年9月(◆注1)に全国発売。
ブランド名の由来は製品に配合されたハーブのひとつ「timothy grass」からであり、ハーブ配合を全面に押し出している。
 メルヘンチックな映像を背景に、金髪ロングヘアの少女が草原の中で髪を洗い、「ティモテティモテ〜♪」と連呼するBGMのTVCMは大変印象的であり、
一時期は市場シェア20%超の大ヒット商品となった。
が、その後他製品との価格競争による店頭の安売りでブランドイメージが低下し、売り上げが激減。日本では1994年頃に販売終了となった。(◆注2
海外においては、2011年5月現在でも一部地域で販売されている模様。(海外サイトリンク




歴代ティモテ
●(初代)(無印)ティモテ : 1984年9月発売。通常「ティモテ」といえば、これを指す場合が多い。
キャップは濃い緑 北欧の7種の天然ハーブ配合がウリ。トリートメントも1985年頃発売された。

●ティモテ・エクストラマイルド : 蓋は黄緑 初代の後から発売され、2ライン制となる。スプリングハーブ配合。

●ティモテ・ハーブハニー : 1989年頃発売。蓋は黄色 分家。しっとり系

●(NEW)ティモテ : 蓋は緑。ボトルに赤文字で「NEW」とプリントされている。 ハーブオイルエッセンス配合
TVCMは「ティモテ」を連呼するBGMこそ無くなったが、映像等は踏襲されている。

●ティモテ : 蓋は濃い緑色。「Timotei」の書体が変わる。 天然植物性グアエッセンス配合。
TVCMでは舞台が草原からジャングルへと移り、出演女性も大人っぽくなり、イメージが変わった。

●ティモテ・ヘルシー : 1993年発売。 青蓋がシャンプー、桃蓋がコンディショナー。 植物性プロテイン配合。
日本のティモテの最終形態。

※ボディソープや洗顔フォームを販売していた時もあった。



ティモテは前述のTVCMにより、当時の子供たちに印象深く残り、未だに語られます。

*1988年頃「志村けんのだいじょうぶだぁ」という番組の「じいさんばあさん」というコーナーにて、
 ピンクレディの「UFO」の替え歌で、「手と手を合わせて、ティモテティモテ〜♪」というギャグを発表。(元は視聴者応募作品)
 番組スポンサーが日本リーバだったせいか、以後定着化した。

*タカラ(当時)より「ティモテ」という商品名の人形が登場した。(リーバに名称使用許可を得ている) 1990年2月から発売。
 初期のシャンプーのCMを踏襲し、金髪のサラサラロングヘアを特徴とする人形である。現在でもオンラインショップで発売されている模様。

*長い髪を左右どちらかに垂らしながら洗う仕草、またはそれに近い仕草でのウサギなどの小動物の毛づくろいなどを、「ティモテ(する)」という表現が、ある程度定番化されている。

*TVアニメ「らき☆すた」の第6話「夏の定番」(2007年5月初出)にティモテ(てもてー)のCMネタが登場した。
(「ティモテ」を検索すると、こればっか引っかかってオイラ的にはウザい! その前のみゆきのヘアケア説明シーンの方が、よーっぽど好き。 ちなみに上のティモテの写真は、こなたの家のだ。)



 1:「いく度もハーブの後光で快進撃」は、間違いである。
 2:TBS「がっちりマンデー」2005年6月5日放送回、より。



シャンプーマニアのティモテ・ミニコラム
 オイラはティモテは、あまり好きじゃないです。
当時「恋コロン」「ピュア」「フルーツシャワー」など香りをウリとした透明系シャンプーの全盛期でして、そちらに心が動いていたのと、
周りが「ティモテティモテ〜♪」とギャグ化していたので、それが隠れシャンプーマニアとしてはウザかったのと、
あとたしか、婆ちゃんが買ってきて一度使ったのだけど、やたら質が悪かったので、
いい印象や思い入れが無いのだ。
金髪より黒髪に目覚めた頃だったし。
マニアはティモテで騒がない(笑)
実際一度はトップシェアとなり、誰もが知っているブランドなのに、日本では10年持ちませんでした。
やっぱイメージ・CMだけだったんだなぁ…と思う。
 ただ、颯爽のごとく登場し、あっという間に消えたが故に、「フルーツシャワー」と共に、伝説化したシャンプーではある。